近所の友達が来年のお正月は古稀のお祓いを氏神様にしてもらおうと話してきた。
今年になって13日……
もう13日も過ぎちゃったねとはいったけど、
来年の初詣の話?
「行かない。60の時も拝んでもらったけど、直後に乳がんになったし、夫は口腔ガンになったときこ祈念してもらった途端余命告知されたし、退職したとき10万も神社にご寄附をしたけどあっという間に愛犬まで死んで、完璧独りぽっちになったし。神も仏もあるもんですか」
彼女は言った。
それだけ信心してたから、あなたが死ななくてすんだのよ。
あなたがって……夫や姑や孫(死産)や愛犬でよかったような言い方!
ひ、ひどい!
どう答えたらいいのか……
死ななくても独りぽっちはつらいでー
ちなみに夫は口腔ガンの時本家の方が地元の神社でご祈念していただいたのてすがアッサリ亡くなりました。
けれども15年前に食道がんをしたときはご祈念しましょうと言われたのを、キッパリお断りしたら、完全復活しました。
でも、それを力説しても信仰心の厚い人たちに何処までも受け入れ、理解してもらえるだろうか
無駄な努力だよね。
かえってイライラが溜まるだけだろうね。
ああもう!
引っ越ししちゃおかな