鼻から牛乳ならぬ……膵液
昨日検査は終わったのですが、鼻にチューブが入っており、点滴台を持って歩くて言う、まるで術後の患者です。
検査中は『入院してする検査は麻酔が使えるから、眠っている間に終わるからね』なんて、三宅けん似のイケメンドクターに言われたけど、真っ赤な嘘でしたね。
医者はイケメンで無くても、ケーシー高峯似でもいい……😢
膵臓の嚢胞を胃壁からエコーしながら、
膵管にステントを通してそれを十二指腸から胃を通しつつ鼻まで持っていき外の袋に液を溜め、その液の中に悪性細胞があるかないか調べるという検査をしています。
しかも膵嚢胞からも……
なので、いま私の右の鼻には2本のチューブが出てます。
鼻から牛乳~というのが昔歌われたけど、鼻から膵液~はいただけません。
こんなことができるなら、膵嚢胞の中の悪い液体を全部抜いてくれたら良いのにと思うけど、風船のようにしぼまないらしい。
しかしこの液の中味の結果が出るまで2週間待たねばならない。
結果が悪かったら切らなくてはならない。
腹を切って開いたら、
内蔵をほとんど放り出して、一番奥にある膵臓を手術して、終わったら出した内蔵ををまた元の位置に戻して、と聞いただけで目まいがしそうな手術をらしなければならない。
いやだなー
😢😢😢😢😢