ハエババア早くも施設退所
はえ叩きで叩いてやりたい叔母は家に帰ってきた。
自立型の施設なので食事以外は自分でしなければならなかった。
叔母が言う。
外出も届けがいって、いろんな時間が決まっていて、まるで監獄にいるようで気が狂いそうだ。(狂ってると思うけど)
あんたらは私が気が違っても良いのか!
😠💀
口をあらすこと、言いたい放題。
けど……監獄って😰
入ったことあるのかしら……
せめて刑務所って言って。
そして今日。
家に帰った途端見たことも無いような笑顔でご機嫌だった。
しゃべる
しゃべる
しゃべる
施設の同じ階の人が皆帰るなと名残を惜しんでくれた。(じゃあ、無理矢理帰るなよ!)(皆って何人?普通みんながって言うときは3人だよね。ホントに見送りに出た人3人だった。笑)
頭のいい人でおしゃべりが楽しいといってもらった(耳が遠いから一人しゃべるから皮肉を言われたんだよ)
いちいち外出届けがいってなーんもできん(医者にもいったり、近くのスーパーにおやつを買いに行ったり、歩いて行ける従姉の所に行ったりほぼ毎日お出かけしたときろくがあるで)
等々書けば切りのない叔母の施設暮らしは監獄ではなかったはず。
自由なひとり暮らしに慣れてるから協調性に欠けているんだ。
今日の得意満面の笑顔は、自分の思い通りに事が運び、周りがおもい通りに動いてくれてご機嫌なのだろう。
施設という壁が無くなったら、ちょっとだけ用事が全部こっちに来るんだろうな。
以前のように……
はえ叩きより耳栓が必要かも