明日はわが身か
93才になる夫の叔母が近くで1人暮らしをしている。
遺産相続人は彼女の1番下の妹が決まっている。妹と言っても17才離れている。
昔の人は沢山子を産み育てた。
お疲れさま……
それはさておき、1人暮らしは難しくなってきたので施設に入ることにしたが、文句タラタラで聞かされるのも疲れる。
彼女は耳が遠い。
どのくらい遠いかて言うと、(∵)(∵)
沖縄~北海道……くらい(笑)
人の話は聞かないで
施設に行きたくない理由を延々語り続ける。
イラッ
遺産相続人の妹は大阪にいて車で3時間かかるから役に立たないことこの上ない。
しかし、1番近くにいる私は甥の嫁で、
甥が亡くなった今、扶養義務はない。ゼロなのです。
夫が生きてたってお断りだけど。
市役所の人はとりあえず誰かに責任転嫁しようが見え見えだし、
叔母の妹はしっかり嫁いびりしたくせに、今となったら機嫌を取ってくる。
GINSOのカステラくらいでは騙されないからね!
叔母は「何の罰か私ら、1人暮らしどおし助けあおうな」と度々言うけど、私は罰など当たってないし、助け合うというのは大きな間違いだ。彼女には今までもこれからも助けてもらうことは無い。
けど、いずれわが身だとは思う。