飽きるほど生きるのもいかがなものか……
クレイアート展に行って思った。
美しく、作家さんの技術も驚くほどで、見に行かれた人も絶賛の雨嵐。
けれどもひねくれ者のボッチは、
この枯れないお花の数々……
どうするんだろう。
埃にならないのかしら、これだけの数どこに置いてるのかしら、
と要らない心配をしたり、
見に来た人の『スゴーい!本物みたい!ステキ!綺麗~』と言う絶賛にも、
ほんものみたい?
😱😲
と、心の中で突っ込みを入れている。
美しい作家さんの美しい造花に嫉妬しているわけです。
クレイアートってカタカナで書いたら格好いいけどねー造花だし~
ひねくれ者ボッチは今日は沈んでおります。
造花は枯れなくて良いかも。
いやいや、散るからこそ美しい。
飽きるほど生きてみたいようなきもするが、それはそれでしんどい。
飄々といきていつの間にかいなくなっていたと言うのが理想なんだけど、煩悩が多すぎてうまく生きられない。