15年前、小さな薬局に勤務が決まった。

T薬剤師36才 薬剤師助手女性46才 私55才の３人で1ヶ月もたたない間に薬剤師は46才の女に落とされてしまった😱😢

運悪く気づいてしまった55才のころの私……

強烈ないやがらせと

仲間はずれにバカバカしくなって辞めた私に薬剤師は追い打ちをかけてきた。

『彼女は妄想、虚言癖が有り辞めてもらいました』

自分たちの不倫を言いふらされるのを防ぐため噂を流した。

しかし周りは私が正しかったことをわかってくれた。半年の月日がかかったが……

で、今回書きたいのは薬剤師の不倫ではなく、この事件で私がT薬剤師にどれくらい嫌な仕打ちをされたか友人のNさんはだれよりもよく知っているはずと思っていた。

昨日友人の個展を見に行った帰り道のこと。

『明日はボランティアグループの人達とランチなのよ。

コロナで施設の奉仕作業が無くなったからランチに行こうって私が集めたの。

そうそう、T君（薬剤師）のお母さまもいらっしゃるのよ。私がグループにお誘いしたの。あ、ぼっちさんも一緒にボランティアグループに入らない？』

なにを考えてるんだろう。

人格否定までされたり貶めたりされた薬剤の母親と、なにが悲しくて一緒に奉仕作業をしなきゃならないんだ。

しかもその母親は過去に、マージャンに興じる夫にはらを立てて、警察に電話して『今〇〇の家でかけ麻雀やってます』と通報した。

公務員がいたから結構大きく新聞に載った。

亭主を警察に売った女と言われていた。

私に言わすと、

あの母にしてあの息子有りだね。

そんな女のどこがとってもいい人よ。あなたもお話ししたらきっと仲良くなれると思うのとも言った。

絶対なれません！

もう私が受けた仕打ちなど他人はスッカリ忘れているだろう。

でも私は過去にNさんから受けた優しさや恩は忘れていない。

だから今回彼女を責めることはできない。

だけど許せないこともある。心が狭いかもしれないが、彼女と少し距離をおこうと思う……

笑って今までのようにランチにいける日が早くきますように

😌